なにをやってもミスする話
こんにちわ。
社会人1年目がもうすぐ終わり、2年目が顔を出し始めています。
1年目を振り返り、、とかしたいんですが、
振り返るほど何もやっていないというのが現実かなと感じています。
職場の先輩・上司には恵まれ、理不尽なことを言ってくる方もいません。
皆さん優しいです。僕がやってないことはやってくれます。
しかし、そこに甘えすぎていたため、1年目あまり仕事をしていません。
年明けごろからはある程度仕事はしていますが、ここ最近になって、
「このままではやばいな」と感じることが多くなっています。
そう思い始め、いろいろしてみるものの、やることなすことすべてミス。
先週一週間で学んだことは、
「自分の時間軸で仕事しない」
これは上司二人から違う状況で言われたことなので、
本当に自分がその状態であることがわかります。
なかなか難しいです。
自分がよかれと思ってやったことも傍からするといらんこと。
やらんでええやろって思ってことが実はやらなあかんこと。
そんなことが多々あります。考えて仕事してないからですよね。
元々ガツガツ行くタイプではないです。
そんな自分をガツガツ行かせるために今の会社に入りました。（後付けですが）
ずーーっとこの会社にいるかはわからないです。
ゆとりなのですぐにやめるかもしれません。
けれど、そうなるとしてもタダではやめたくない、関西人やから。
今の目標は、スケジュール・タスク管理をしっかり行う。
そんなこんなで3月も頑張りしょ。
ゴルフいややな、、
一生懸命生きていきたいので一旦みてください
「一生懸命」
すごく難しい。
今までしてきたことがないから。
中学校では、勉強は高校受験前だけ、部活は半分お遊び。
高校でも、勉強は高3だけ、部活は頑張ってる感出てただけ。
大学では、卒論だけ、部活はケガもあり幽霊部員に。
会社では、なんとか怒られないように一日過ごしているだけ。
今までなにかを一生懸命にできたかといわれれば、
自信をもって「はい！」といえるものがない。
頑張ってきたことはあるけれども、それはあくまで、
「怒られないようにするため」
「頑張ってる姿をみせたいだけ」
みたいな心の底から頑張れたことはない。
年を重ねるにつれて、これがコンプレックスになっている。
「じゃあ頑張ればいいやん」
そんなんわかってはいるし、頑張る気でもあるけど、
いざやってみるとどうしてもその場しのぎや逃げがでてしまう。
そんな自分の弱さを消したいために、そこそこの企業に就職し、
営業をやっていく中で強くなっていくつもりではあったが、
やはりどこにいっても逃げてしまう。頑張れよ自分。
そのうち余裕がなくなって、頑張る頑張らないではなく、
頑張らないといけないときがくるとは思う。
ただそれまでに、自分は一生懸命できるんやっていう実績が欲しい。
明日からまた仕事。がんばれ自分。ちゃんとしよな。
ピーチ乗り遅れて関空から伊丹に行った話
年末、新潟から京都に帰る際、この記事を読んだ。
羽田と成田は使わないから、そんなん間違えるとかあんのかとかなってました。
年始、京都から大阪に帰る際、ピーチを利用した。
今までも何度も使っているので時間は完璧。11時50分。
関空到着。お土産も買って昼ご飯も食べて11時。
LCCが第2ターミナルになってるので、第１ターミナルからバスで5分ぐらい。
11時50分発なので時間に余裕を持とうと思ったが、結構ぎりぎりに。
バスで向かってる途中、一応搭乗手続きの時間を確認。
ここで気づく。11時25分発だったことに。
え？今何時や？iPhoneの時間をみると11時25分。
第2ターミナル到着。ピーチの職員に聞くが、
「もう飛びましたね～～」
おわった。大阪新潟便はこの1本のみ。
とりあえず第１ターミナルに向かう。
新幹線（25000円で6時間）で帰るか、飛行機（32000円で4時間）。
急な出費が頭をよぎる。ほんまにあかん。
新幹線は気持ち的にしんどいので、お金をかけても飛行機で。
しかし、飛行機乗るには関空から伊丹まで行く必要があるため、
すぐにシャトルバスに乗車。バスの中で飛行機検索。
連休最終日、お昼の2時、最悪の条件が重なったため格安チケットはとれず、、
そこで救われたのが、ANAのスマートU-25。
マイレージ会員であれば、定価の半額ほどで乗れるので早速確認。
ラスト3席とかでとれたので安心。一番前で足もだらーんとできて。
結局14時40分発の伊丹発で新潟に。
15000円の出費と新潟着が4時間遅れ。
すごく痛い経験になったけれども、今後にちょっとは役立つかも。
ANA大好きになりました。ただスマートU-25は当日のやから次はきついかな。
santasan
めりーくりすます
どんどんクリスマスに縁がなくなってきますよね。
街を歩くカップルを見て羨ましいと思うこともないです。
外を歩いていないので(笑)
小さい頃ってサンタさんに何を頼みましたか？
私が覚えているのは、ゲームボーイを頼んだけど違うのがきてショックでした。
子供のころからなんとなくは感づいていました。
「あんまり高いものを頼むとそれはもらえへんな」と。
自分でお金稼ぐようになってからわかりましたが、
実はうち結構貧乏なんです。
母がうまいことお金をやりくりしてくれているおかげで、
子供のころは全くそう感じることなく過ごさせてもらいました。
その分、いろんなこと我慢してくれてたんやなって今になって感じます。
だから、私はお金をいっぱい稼いで子供には好きなもの買うぞ！
なんて一切思ってません。父と母が私にクリスマスプレゼントをくれたように、
喜んでもらえるようにこれから頑張っていきたいなって思ってます。
けれども、いろいろ我慢させていた両親にはこれからいろいろ買ってあげたいな。
恥ずかしいけど、ちゃんとありがとうっていいたいな。
まだまだ子供やけれども、どんどん新しいことに気づけます。
めりーくりすます
syougi
先日のニュース。
そのタイトルが名前の後につけられる。
つまり、「九段」はタイトルをもっていないということだ。
「じゃあ羽生さんは弱くなったの？」
そんなことはまったくもって一切ありません。
しかし、若手が強くなりタイトル挑戦まで伸びてきているのも事実。
羽生さんがタイトルを保有していないのは、27年ぶりとのこと。
今回の竜王戦は羽生さんにとって通算１００期がかかっていた。
ちなみに現役で次いでいるのは、元将棋連盟会長の谷川浩司九段の２７期。
（全体で言えば、史上最強の棋士といわしめた大山康晴十五世名人の８０期）
それだけすごい。私も何度も、羽生さんの手が震える瞬間をみてきた。
（羽生さんは、勝利を確信した次の一手は手が震えるので）
これから羽生さんは何かのタイトル戦の挑戦者として必ず現れる。
そこにいるのは若手と超ベテラン。
佐藤天彦名人
豊島将之二冠
斎藤慎太郎王座
久保利明王将
高見泰地叡王
これだけタイトルを分け合ってるのも私はみたことがない。
今後がめちゃくちゃ楽しみ。その一言。
